「和歌山の梅干し」400個を無料配布、大阪・梅田で1日限定イベント

和歌山県田辺市上芳養(かみはや)地区の小中学生による町おこしイベント『かみはやキャラバン 梅田でうめ~!2025』が、5月18日に大阪・梅田で開催。梅干しの無料配布や、特産品を扱うセレクトショップの出店などがおこなわれる。

かみはやキャラバンは、「一目30万本」とうたわれる梅どころ「紀州石神田辺梅林」で知られる上芳養地区の魅力を発信すべく、子どもや先生、地域の人々が一丸となっておこなう体験学習のひとつ。

イベントでは、地元の小学生が作った梅干しを無料配布(400パック限定、11時と14時の2回)。昨年は、わずか20分で400個が完配する反響を呼んだ。

そのほか、中学生による『梅キャンドルすくい』や『梅シロップワークショップ』の実施、スイーツなどを販売するセレクトショップやキッチンカーの出店など、さまざまな企画が楽しめる。企画によって時間・参加人数が異なるので詳しくは公式サイトをチェック。

第1部は11時~12時、第2部は13時~15時。「OSビル」OS広場イベントスペースにて。

(Lmaga.jp)

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