大阪「あべのハルカス近鉄本店」全館でベルギーフェア開催、ワッフルやビールなどグルメ充実
ベルギー大使館後援の『ベルギーフェア』が、「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)にて5月21日より全館にて開催される。
世の中で世界各国の歴史や文化に注目が集まっている今、今回はベルギーの魅力を特集。グルメでは、地下1階「あべのフード・シティ」や2階「イベントスペース」、「あべのハルカスダイニング」にて、王室御用達のチョコレートをはじめ、ワッフル、ビールといったベルギー定番グルメが楽しめる。
地下2階の「ウイング館」では、「ブラッスリーロワゾブリュ」の牛肉のビール煮込み(約300g1601円)や、「hapje(ハピェ)」の賞味期限10分のブリュッセルワッフル(1個700円)など実演販売するグルメやスイーツもスタンバイ。
また各階では、ベルギーの名ブランドのファッションや雑貨を並ぶほか、日本でも馴染みのあるベルギー生まれの人気キャラクター「TINTIN(タンタン)」や「THE SMURFS(スマーフ)」のグッズを販売するポップアップストアも登場。
さらに、館内の「あべのハルカス美術館」では、ベルギーのアーティスト「ジャン=ミッシェル・フォロン」の展示会を実施中で、そのほかベルギーの作家「パトリック・ジェロラ」の小便小僧のモニュメント展示や、有識者によるベルギーの魅力を深堀するトークショーなどのイベントも続々開催する。
館内各所でベルギー文化に触れることができる『ベルギーフェア』は5月21日~6月3日まで「あべのハルカス近鉄本店」にて開催。営業は10時~20時、期間・時間は、フロアやイベントによって異なる。ほか詳細は公式サイトにて。
(Lmaga.jp)
