万博会場内に32カ所、無料の「給水スポット」MAP公開で行列解消ねらう

『大阪・関西万博』会場内には、現在32カ所の無料給水スポットが設置されているのだが、一部には行列が発生。効率化をはかるため、機能水総合メーカー「OSGコーポレーション」が『給水スポットMAP』を公開した。

「熱中症予防」と「プラスチックごみ削減」を目的に設置された同スポットの給水回数は、4月下旬時点で52万回を突破。大阪府の最高気温が28度を超えた4月19日には、約7万回もの給水がおこなわれ、来場者や運営スタッフ問わず多くの人の喉の乾きを潤した。

一方で、一部の給水スポットには行列が発生しているといい、今回発行されたマップを活用し、効率的に給水してもらうのが狙いだ。

同給水スポットには、マイボトルの持参が必要。しかし、マイボトルと言っても、クリアボトル、小さなボトルなど、その種類はさまざま。各マイボトルに対応した給水利用方法は、YouTubeに公開されているので、ポイントを事前に押さえ、スムーズに利用したい。

(Lmaga.jp)

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