万博と連動、大阪の「6カ月ぶっ通しグルメ祭」に潜入! 食×お笑いでコスパ最高だった
『大阪・関西万博』の開催に合わせ「大阪城公園」(大阪市中央区)にて半年(185日)にわたって開催中のイベント『大阪グルメEXPO2025』。食とエンタメが同時に楽しめる同イベント、お笑い好きにオススメしたいチケットプランがあると聞き、足を運んでみた。
公園内の「太陽の広場」に設置された特設ステージに、全国の人気飲食店が出店。万博会場「夢洲駅」から大阪メトロ中央線「森ノ宮駅」まで乗り換えナシでアクセス可能というロケーションも相まって賑わいを見せている。
予約不要でフラッと立ち寄れるのが魅力的な同イベントだが、漫才と吉本新喜劇、フードが一度に楽しめるプランが販売されているとか。意外と(?)知られていない様子だが、お笑い好きの筆者としてはとても気になる...!ということで実際にどんな内容なのか体験してみることに。
■ お笑い好きにオススメな「UTAGEセット」音楽ライブやイリュージョンショーを実施するなど、グルメ&エンタメどちらも楽しめる同イベントだが、よりお笑いが好き!という方にプッシュしたいのが「UTAGEセット」(5000円)。その内容は、会場内で使えるお食事クーポン2000円分にくわえ、飲食テント「宴UTAGE」にて昼・夜の2部制でおこなわれるお笑いライブの観覧チケット、さらにテント内のシート(自由席)を確約するというもの。
百聞は一見にしかずということでまずフードを買いにいったのだが、老舗店からグルメが好むツウな店まで常時30店舗が集まるイベントだけに非常に悩ましい。熟考の結果、ビーフ、ポーク、チキン、3種のお肉が一度に楽しめる「ペリュトン・フルフル」のローストビーフ丼(1500円)、野菜とお肉がたっぷり入った「EeDEN」のケバブサンド(900円)、リーズナブルなのに食べごたえ抜群な「淮揚料理 蘇府」の揚げ豚まん(400円)をチョイス。さらにドリンクもつけるとそこそこなお値段になってしまうのだが、そんなときに2000円分クーポンの存在がありがたい。
続けてテントに戻り、席を確保。同セットでは席が確約されているので、こういったイベントでありがちなトレーを持ったままさまようという事態に陥らないのもうれしいポイントだ。
■ ち、近い…!ほろ酔い気分でお笑いを楽しむこの日は「よしもとお笑いライブ」として、吉本新喜劇、『キングオブコント』のファイナリスト・ネルソンズ、漫才トーナメント『THE SECOND』の決勝戦に勝ち残り話題沸騰中のツートライブが登場。フードイベントでまさかこのメンツのライブを観れるなんて...!と内心大興奮な筆者だったが、なんといってもステージと席の近さに驚いた。
距離感の近さもさることながら、出演者が客のひとりひとりに語りかけるような場面があったり、新喜劇の最中に出演者が客席に降り立ち「何食べてるんですか?」と聞いて回ったり、出演者の呼びかけに対し元気よく観客が応えたりと、とにかくお笑いライブではなかなか観られないような体験の連続。また、当然ながら普通の劇場では飲食禁止なので、お酒やグルメに舌鼓を打ちながら漫才やコントを観るというのも新鮮だった。
グルメ好き兼お笑い好きにとっては良いことづくめな「UTAGEセット」。GW期間中の出演者をチェックしてみると、ジョックロック(5月1日)、ロングコートダディ(5月2日)、エバース(5月3日)など、豪華な顔ぶれが揃う。また、5月7日まで「WAGYU FES×食肉祭」として8店舗の肉メニューが登場するので、肉好きも必見だ。
「大阪グルメEXPO2025 supported by SUNTORY」は10月13日まで開催中、営業時間は11時~22時まで。入場料は無料、UTAGEセットなど飲食代は別途必要。公演内容や出演者など、詳細は公式サイトにて。
取材・文/つちだ四郎
(Lmaga.jp)
