競合他社ひしめく「大阪の百貨店」…大阪高島屋のデパ地下に新店続々 手土産需要にも対応「新たな価値を」

百貨店「大阪高島屋」(大阪市中央区)内の地下1階の食フロアが大幅リニューアル。周辺には競合他社が多いなか、広報担当者は「今回は食フロアに特に注力しています。特別感を求められるなかで、新たな価値を提供したい」と意気込む。この記事では、リニューアルした店舗のなかから、注目の全国初ブランドをはじめとする3店舗をご紹介。

■ 全国初出店!日本料理屋の新展開スイーツ京都の花見小路にある料理屋「侘家古暦堂(わびやこれきどう)」が今回新展開する「菓子Wabiya」が出店、同百貨店で限定販売する洋菓子「料理長の帽子」(1個281円)が登場。

「侘家古暦堂」と言えば鶏料理が自慢で、今回のケーキにも本店で提供している親子丼にも使用している赤卵を使用。たまごとチーズの旨み、カラメルの香ばしさが合わさり、コク深く、食べたときのしっとり感と口どけが印象的なチーズスフレになっている。

さらに、京都「山田製油」で直火焙煎した「白ごま」&「黒ごま」、そして「侘家古暦堂」の総料理長が監修したオリジナルブレンドの利尻昆布・有機乾燥椎茸・7種の野菜のコクを重ねた「うま味」を感じるチュイル(クッキー)なども多彩にスタンバイ。

■ 手土産にも最適な台湾菓子が、全国初登場大阪・大阪天神橋筋商店街にある台湾菓子店「万華(ばんか)」(大阪市北区)の、百貨店限定で新ブランドとなる「万華1220(ばんか いちにーにーぜろ)」が登場。

「万華」は焼きたての台湾カステラやパイナップルケーキなどのテイクアウト専門店だが、「1220」ではよりお土産需要に特化し、食べやすいミニサイズのパイナップルケーキや人気の台湾カステラのほか、リニューアルしたヌガーケーキや杏仁クッキーなどが揃う。

また、看板のパイナップルケーキはオリジナルをはじめ、「マンゴー」「杏仁」「ジャスミン」などのフレーバーがあり、桜やいちごなどの季節限定品も1個からの購入も可能。

■ バレンタイン限定ブランドが、常設店として初登場「ゴンチャロフ製菓」(神戸市灘区)が手がける新ブランドで、動物をテーマにしたスイーツ店「ANIMALand(アニマランド)」がオープン。2003年バレンタインに同百貨店に初登場して以降ずっとポップアップでしか出合えなかった「ANIMALand」が約20年の月日を経て、初の常設店舗に。アニマル姿のトリュフチョコレートやクッキーを販売する。

デコレーションされたチョコレートは定番14種と季節限定2種の全16種類がスタンバイ、1個ずつの購入も可能に。同百貨店限定のチョコレートボックス「月あかりのかくれんぼ」(10個入り5400円)や、アニマルの表情のアイシングを施したクッキーを詰め合わせた「ギロのクッキー缶」(15個入り1080円)も初登場。

広報担当者は「今、キタエリア(梅田)や関西万博の会場がある南港エリアが盛り上がっています。特に百貨店に関しては5キロ圏内に多くの店舗があり、強豪が多いです。私たちは、わざわざ足を運びたくなると思ってもらえるように、観光客や既存客、若年層と幅広い層をターゲットに、新たな価値を提供したい」とコメント。

各店舗は「大阪高島屋」地下1階の洋菓子売場にて。営業は朝10時~20時。

(Lmaga.jp)

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