開催まで1カ月を切った…大阪・関西万博「吉本興業」パビリオンの一部公開、約20mの巨大シンボルお目見え
開幕まで残り1カ月を切った『大阪・関西万博』(4月13日開幕)。会場内にある「吉本興業」のパビリオンの一部が公開され、オフィシャルホームページや公式SNSの開設も発表された。
「笑いのチカラで、こことろからだの健康を」をテーマに出展する同社。会場では高さ約20mの巨大なシンボル・笑顔球体「タマー」が鎮座し、その下ではアート作品も見られるスペースが施される仕様に。ステージではお笑いライブやワークショップなどを開催予定だ。
開幕に先立ち3月20日に「BSよしもと」の番組中継がおこなわれ、西川きよしや娘の西川かの子、プラン9・ヤナギブソンンなどが登壇した。
きよしは、「来てびっくりしました。今日初めて寄せてもらって、ここまで立派になっているとは…素晴らしい建物になっていました。今年79歳になりますが童心に帰らせていただいて、また家族でも来たいなと思いました」とコメント。
続いてかの子は「父とこんなふうに万博会場で吉本の紹介ができて嬉しいです。これからも父と共に万博でお仕事させていただきたいです」と2人で一緒にお辞儀をし、微笑ましい仲睦まじい様子も見られた。
また、西川きよしはミャクミャク人形を手に持ち「1番最初に見た時に、俺とちゃうか!?と思った」と言うと、他の芸人から「きよし師匠がモチーフかな?て思ってました」との声が挙がり、会場の笑いを誘った。
吉本パビリオン「よしもと warai myraii 館」の詳細などは順次公表される。
(Lmaga.jp)
