100万輪のネモフィラが咲き誇る、旧神戸ワイナリーで初イベント開催
4月12日にリニューアルオープンする「こうべアグリパーク(旧:神戸ワイナリー)」(神戸市西区)で、約100万輪のネモフィラが楽しめる期間限定イベントが初開催される。
日本国内でも有数の規模を誇るワイン専用のぶどう畑を有し、ワインの試飲や製造工程の見学、バーベキューなどが楽しめる「神戸ワイナリー(農業公園)」。新たに「神戸の農・食・里山」の恵みを体験・実感できる場として、「こうべアグリパーク」へと生まれ変わる。
今回のリニューアルに合わせて、園内敷地に「ネモフィラの丘」が初登場。広大な果樹団地に囲まれた自然豊かな敷地に、北米原産の一年草・ネモフィラが約100万輪咲き誇る。ネモフィラが見頃を迎える4 月~5 月にあわせて開催され、丘一面を青く染め上げるネモフィラと青く澄み渡った空のハーモニーは写真に収めたくなる大パノラマだ。
『こうべアグリパークネモフィラの丘2025』の期間は4月12日~5月6日。時間は9時30分~17時(最終入園は16時30分まで)。入園料は大人1500円、4歳~中学生800円ほか。
「こうべアグリパーク」の営業時間は朝10時~夕方5時。入園無料。詳細は公式サイトにて。
(Lmaga.jp)