東京の「麻辣湯」専門店が大阪に初進出、梅田や難波に3店舗オープン
東京の人気薬膳スープ春雨専門店「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)」が、難波・京橋・梅田の大阪3エリアに順次オープンする。
2007年に東京・渋谷で創業し、麻辣湯の魅力を広めてきた同店。麻辣湯とは、中国で親しまれている唐辛子や花椒などを使用し、春雨や野菜などの具材を煮込んだスープ料理だ。
同店の「麻辣湯」は、鶏や牛をじっくり煮込んだスープに、白豆蒄(びゃくずく)や肉桂(にっけい)、花椒、羅漢果(らかんか)など30種類以上の薬膳スパイスを配合する。毎日店舗で仕込むスープは旨みと香りが特徴で、鹿児島県産さつまいもと北海道産ジャガイモから作られた春雨がスープと相性抜群。
また、麺と具材はお湯ではなく特製スープで茹でるという調理法により、旨みがしっかりと染み込む。さらに、50種類以上のトッピング、5種類の麺、6種類のスープ、そして0~10まで選べる辛さ調整で、無限のアレンジが可能だ。
「七宝麻辣湯 NAMBAなんなん店」は3月27日、「七宝麻辣湯 京橋コムズガーデン店」は4月下旬、「七宝麻辣湯 梅田EST店」は5月上旬にオープン。詳細は公式サイトにて。
(Lmaga.jp)
