韓国に530店舗の人気カフェ「HOLLYS」が日本初上陸 記念すべき1号店は大阪・なんばに

韓国で530店舗を構える人気カフェ「HOLLYS(ハーリス)」が日本初上陸。5月1日、商業施設「なんばマルイ」(大阪市中央区)に国外1号店をオープンする。

1998年にソウルの江南で誕生した「HOLLYS」は、韓国内で初めてエスプレッソ専門店をオープンしたコーヒーブランド。高品質な生豆を自社焙煎するほか、新メニューの開発にも注力し、季節限定メニューやベーカリー、フードプレートなど充実のラインアップで、ひとりからグループまで1日中楽しめる空間で人気を集めている。

今回は世界進出第1号店として、大阪・ミナミの複合ビル「なんばマルイ」への出店が決定。柔らかくて深い味わいのバニララテ「バニラディライト」や、スイーツのような「イチゴチーズケーキハーリチーノ」といった名物ドリンクのほか、訪韓日本人観光客に人気の「サツマイモラテ」、日本限定メニューの「ヤッカクリームラテ」なども味わえる。

赤色が目印のショップは、約188平米の店内に61席を有し、韓国の店舗の雰囲気をそのまま生かしたインテリアが特徴。ハングル文字で「大阪」「HOLLYS」をデザインした日本限定のタンブラーやマグカップなども販売されるという。

イ・ジョンヒョンCEOは、「日本は韓国カルチャーのファンが多く、また、コーヒー通が多い国です。当社はこれからも韓国のプレミアムカフェのブランドとして韓国のカフェカルチャーをリードし、コーヒーの奥深いフレーバーを日本および世界のみなさまにお届けしてまいります」とコメント。

場所は「なんばマルイ」1階、営業時間は朝8時~夜10時(LO9時半)。

(Lmaga.jp)

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