百貨店「阪神梅田本店」（大阪市北区）で４月２４日より、『第４回阪神からあげファン感謝祭』を開催。「地元で愛されるからあげ」をテーマに、全国各地からご当地からあげが集結する。

第１回から「日本唐揚協会」創設者の八木宏一郎氏と阪神梅田本店「食祭テラス」がタッグを組んでおこなわれる同イベント。今回会場に集まるのも、同協会主催の『からあげグランプリ』で金賞受賞経験のある名店揃いだ。

出店店舗の１つとして、４月１０日に発表されたばかりの『第１５回からあげグランプリ』で、塩ダレ部門最高金賞を２年連続受賞した大分県の「元祖中津からあげ もり山」が登場。社長秘伝のにんにくダレが味の決め手の「骨なしからあげ」（１００ｇ・４８６円）が販売される。また、唐揚げ＝鶏肉だけではない、素材バラエティ部門最高金賞を受賞した、神奈川県の「小田原吉匠」の「鯵の唐揚げ」（１尾・３０１円）といった変わり種も。

そのほか、宮崎・チキン南蛮や、からあげに合う生搾りレモンチューハイもスタンバイ。『第４回阪神からあげファン感謝祭』は４月２４日～２９日まで、「阪神梅田本店」１階「食祭テラス」にて開催される。

(Lmaga.jp)