北九州のソウルフード「資さんうどん」がついに関西へ、1号店はまさかの24時間営業

福岡県発祥のうどんチェーン店「資さんうどん(すけさんうどん)」(代表:佐藤崇史)が、関西に初出店。その詳細が10月12日に公開され、X(元ツイッター)では「待ってました!」「関西の人にいっぱい資さん食べて欲しい」「何とかシフト調整をして行きたいと思います」など喜びの声が続々と投稿された。

2023年7月から9月にかけ、初出店の地となる関西の人々に「店の味をいち早く知ってもらいたい」と、キッチンカーでの出店やデパートでの出張販売など、地道なプロモーション活動に注力してきた同店。

その努力が実を結び、『テレビ大阪YATAIフェス!2023』では「Yー1グランプリ」で1位を獲得、百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)の催事では最長2時間待ち、200人以上がその一杯を求め来場した日もあったという。

そんな関西人からも熱い視線を浴びる1号店は、「花博記念公園鶴見緑地」など緑豊かな環境が整い、ベッドタウンとしても知られる大阪市鶴見区の商業施設「フレスポ鶴見」内にオープン。全国で65店舗目の店舗になるという。

同店では、看板メニューの「肉ごぼ天うどん」や「カツとじ丼」をはじめ、「資さんうどん」などの人気メニューがミニサイズで一度に味わえる「資さんしあわせセット」など、豊富なメニューがラインアップ。

SNSでは営業時間についてのコメントも投稿されているが、年中無休・24時間営業という心強さだ。「資さんうどん今福鶴見店」のグランドオープンは11月20日・朝10時。

(Lmaga.jp)

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