９月８日にフランスで開幕する世界大会『ラグビーワールドカップ２０２３』に先立ち、日本代表選手のネーム入りグッズなどがそろうオフィシャルストアが東京・大阪に登場。９月５日より期間限定でオープンする。

２０１５年大会で強豪の南アフリカを破る大金星を挙げたことでファンの裾野を広げたラグビー日本代表。２０１９大会では日本・アジア勢初のワールドカップ８強進出を果たすなど快進撃を続けている。

今回オープンするオフィシャルストアは３店舗。このうち関西エリアは「ＭＡＲＵＺＥＮ＆ジュンク堂書店梅田店」（大阪市北区）の１店舗のみで、１０月１７日までポップアップストアとして営業する。時間は朝１０時～夜１０時。

店内では、ラグビー日本代表のレプリカジャージー、各選手のネーム入りフェイスタオルやキーリング、全選手のネームが入ったフェイスタオル、各種コラボグッズなどほぼすべての日本代表商品がラインアップ。一定金額以上を購入すると、オフィシャルストアのロゴが入ったオリジナルビニールバッグがノベルティとしてついてくるという。

■ 日本代表の初戦は９月１０日、対チリ同時期に開催中の『バスケットボール男子ワールドカップ』では、日本代表が２０２４年のパリ五輪の切符を獲得したばかりと日本列島がスポーツに沸いており、ファンからも「いい流れのバトンをつないで欲しい」と注目度の高い今大会。日本代表の初戦となる９月１０日（日本時間夜８時キックオフ）のチリ戦はＮＨＫ総合で中継される。

(Lmaga.jp)