大阪・梅田が「おぱんちゅうさぎ」に染まる…世界観そのままに8000本の花と彩る
人気イラストレーター・可哀想に!によるキャラクター「おぱんちゅうさぎ」と大阪・梅田の地下街「ホワイティうめだ」(大阪市北区)がコラボ。約8000本のひまわりを使って原作シーンを再現した装飾が、8月1日より館内に登場する。
2023年夏~2024春にかけ、館内を季節の花々で彩る「花装飾企画」の一環としておこなわれ、第一弾となる今回は、『おぱんちゅうさぎとひまわり畑~夏の思い出~』と題し、生花のひまわりを使って館内の「泉の広場」「サニーテラス」「FARURU間通路」「OPA前天井」の4カ所に装飾を施し、フォトスポットも用意する。
「幅寄せされているおぱんちゅうさぎ」や「自分だけ木陰に座れないおぱんちゅうさぎ」など、ひたむきで健気な作中の姿を再現し、原作ファンにたまらない空間に。さっそくSNSでは、「やっっんば可愛すぎやろ毎日行きたい」「天国?」「ぐぬ、大阪出張案件があったら即受けよう」と反響を集めている。
このほか、おぱんちゅうさぎの誕生日「8月2日」限定キャンペーンも実施。館内で3000円以上の買い物をするとオリジナルステッカーが先着1000人にプレゼントされる。期間は8月1~31日(装飾は31日・夜20時に終了)。詳細は公式サイトにて。
(Lmaga.jp)
