朝ドラ『らんまん』第４７回（６月６日）・万太郎（神木隆之介）、石版印刷の印刷所で見習いとして働き始める
裕福な造り酒屋の跡取りとして生まれた主人公が草花に魅了され、やがて植物学者として歩んでいく姿を描く連続テレビ小説『らんまん』（ＮＨＫ朝ドラ）。第４７回（６月６日放送）では、万太郎が石版印刷の技術を習得するために印刷所で見習いとして働き始める。
「石版印刷」の技術を習得するため、大畑（奥田瑛二）の印刷所で見習いとして働くことになった主人公・万太郎（神木隆之介）。万太郎が仕事を終えて砂まみれで長屋に帰宅すると、竹雄（志尊淳）は万太郎が見習いとして扱われることに憤る。
一方、和菓子屋「白梅堂」では、万太郎が店に来なくなったことに寿恵子（浜辺美波）がやきもきしていた。寿恵子は、「もしも万太郎が来たら渡してほしい」と、母・まつ（牧瀬里穂）に『里見八犬伝』の本を預けて･･･。
本作は、「日本の植物学の父」と称される牧野富太郎（まきのとみたろう）の人生をモデルに、激動の時代を天真爛漫に駆け抜ける植物学者の物語。放送は、ＮＨＫ総合で朝８時から、またＢＳプレミアム・ＢＳ４Ｋでは朝７時半からスタート。
(Lmaga.jp)
