梅田に「巨大ハテナブロック」、公開間近のマリオを盛り上げ
世界的人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の世界を原作としたアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の公開を記念して、大阪・梅田の地下街「ホワイティ梅田」(大阪市北区)に4月24日、おなじみの巨大な「ハテナブロック」が登場した。
「ハテナブロック」が登場したのは、阪急「大阪梅田駅」(大阪市北区)と「ヘップファイブ」(同区)をつなぐ「サニーテラス広場」。「ハテナブロック」は、約2メートル四方の正方形型のキューブビジョンとなっており、映画の予告映像や各キャラクターのキービジュアルのほか、マリオシリーズでは有名な「パックンフラワー」とマリオの特別映像が定期的に流れる。
ハテナブロックが登場したこの日、レストランなどが建ち並ぶ地下街とあって、多くの人が広場を行き来。巨大なハテナブロックを見つけると、「マリオや」「すごーい」などと歓声を上げていた。なかには海外の観光客もおり、マリオと一緒に写真を撮るなどして楽しんでいた。期間は、4月24~30日。朝9時30分~夜9時まで。
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、アメリカのアニメーション制作会社「イルミネーション」と「任天堂」がタッグを組んだ話題作。日本語吹き替え版のキャストには、宮野真守(マリオ役)をはじめ、志田有彩(ピーチ姫役)、畠中祐(ルイージ役)など豪華声優陣が名を連ねている。日本公開は4月28日。
(Lmaga.jp)
