ライトアップ「花灯路」が復活、京都・東本願寺一帯で開催
京都の風物詩として人気だったライトアップイベント『東本願寺前 花灯路』が3月24日~4月29日、「東本願寺」前(京都市下京区)と渉成園一帯で開催。2021年の終了以来、2年ぶりの復活となる。
京都の観光を盛り上げようと「東本願寺前商店会」が企画した同イベント。京都駅から徒歩約5分の「東本願寺前市民緑地」(3月24日オープン)とその向かいの「渉成園」(東本願寺の飛地境内地の庭園)一帯が会場となる。
「花灯路」とは、嵐山と東山エリアで開催されていたライトアップイベント。東本願寺前一帯でおこなわれる今回のイベントは、京都市などがすすめる「花灯路・ライトアップ支援事業」を兼ねており、『東山花灯路』と『嵐山花灯路』で使用していた行灯を活用するという。
点灯時間は夕方6時~9時。渉成園のライトアップは、3月25日~4月8日、4月15~29日の夕方5時30分~夜8時30分まで(最終入場夜8時)。
(Lmaga.jp)