京都タワー下の商業施設が4月に改装 スタバ拡大などカフェを強化
京都駅前の商業施設「京都タワーサンド」(京都市下京区)が、4月下旬にリニューアルオープン。新たにカフェエリアを強化するという。
1日の平均乗降客数が約40万人という日本有数のターミナル駅「京都駅」の目の前に位置し、京都のシンボル「京都タワー」下に建つビルの地下1階~地上2階にある「京都タワーサンド」。
「街・駅に続く、3つめの選択肢へ。これまでにない、これからの京都。」をコンセプトに、2017年4月のオープン以来、地元客や国内外の観光客に愛されてきた。
今回新たに「あなたの京都旅にマストな『京-Lounge』」をテーマに掲げ大幅リニューアル。老舗和菓子店のカフェが出店するほか、既存の「スターバックス」が京都駅前エリアで最大面積・席数を有する店舗として一新されるなど、ニーズの高いカフェエリアを強化する。
そのほか、京都の人気スイーツ店や和菓子店など、新たなラインアップでグルメ・ショッピングフロアをアップデート。京都の「今」を発信する施設を目指すという。
4月1日~下旬まで一時閉館し、オープン日は後日発表される。なお、既存店舗の「辻利」「スターバックス」「マールブランシュ」「マツモトキヨシ」は4月1日以降も営業する。
(Lmaga.jp)
