百貨店「阪神梅田本店」4月に全館グランドオープン、計画から8年経て
百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)が、建て替え計画から約8年を経て、2022年4月に全館グランドオープンする。
2014年に建て替えに着手し、2018年6月からI期棟を部分開業している同百貨店。「食の阪神」らしく、2021年10月の先行オープンでは、フードホールとレストランからなる「阪神大食堂」、気軽に一人飲みもできる「阪神バル横丁」、食の体験を提案する「パンとおやつと、食祭テラス」がオープンしていた。
そして今回、地下1階「阪神食品館」の完成でグランドオープンを迎える。ストアコンセプト「毎日が幸せになる百貨店」を目指し、多種多様なお酒が並ぶ「リカーワールド」や全国各地からこだわり食材を集めた「生鮮ワールド」をはじめ、長さ100メートルに及ぶ「スイーツストリート」には、同百貨店からデビューする新ブランドが7店舗、西日本初となる店も3店舗登場する。
また、ディアモール地下街へと繋がる新たな出入り口も増え、さらに好アクセスに。「阪神梅田本店」のグランドオープンは4月6日を予定している。
【新デビューブランド7店舗】ジェルソミーナ、ドローリー、プティナージュ、クラシカ、フリュテリーカノン、カスタ、ピスタチオマニア
【西日本初出店3店舗】ラ・メゾン白金グラン、サブリナ、サブレヤ
(Lmaga.jp)
