糖質オフは今や当たり前、ローソンから「冷し白湯麺」など夏の新商品

夏に向けた「糖質オフ」商品5品が、コンビニチェーン「ローソン」(本社:東京都品川区)で6月15日から発売される。

2012年に穀物の外皮で糖質を抑えた「ブランパン」を発売以降、健康機能性ベーカリー(現在16商品)の売上は毎年右肩上がりで、2020年度も販売数は前年超えとなるなど、糖質オフ商品の充実からダイエットや健康を意識する層から高く支持されている同社。自粛生活のストレスなどから食べることに意識が向いている一方で、肌の露出が増える夏に向け、体型を気にする人も増えていることから、今回、使用する原材料を工夫することにより「糖質オフ」を実現させた5商品が登場する。

お米の量を約4割に減らし、代わりに大豆たんぱくやもち麦を加えた「昆布だしで炊いた鮭とわかめのおにぎり」(糖質37%オフ・150円)や、ご飯を使わずもち麦と刻んだカリフラワーを使った「おだしがおいしい もち麦冷し茶漬け(鶏飯風)」(糖質40%オフ・399円)など米飯系が2品。

そして商品開発担当が「糖質オフ麺なのにおいしい」ことから名付けた「裏切りの一杯」シリーズから、調理麺2品が登場。小麦粉の一部を食物繊維等に置きかえた糖質40%オフ麺を使用した「鶏の旨み!冷し白湯麺」(530円)や「焙煎胡麻のコク! 冷し坦々麺」(530円)と、暑い夏にうれしい冷やし麺が販売される。

ほかにも、糖質30%オフのブラン入り食パンを使用したサンドイッチ「チキン&ベジタブル」(298円)などベーカリーにも新商品が追加。全国の「ローソン」で販売される(ブラン入りサンド チキン&ベジタブルは沖縄を除く)。

(Lmaga.jp)

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