国分太一、円満の秘訣を明かす「リーダーシップを取り過ぎない」
事業コンセプトに「なんでもつくろう!」を掲げる「株式会社 TOKIO」の副社長・国分太一がMCをつとめる新番組『TOKIOテラス』のリモート記者会見が開催。国分がメンバー間での円満の秘訣を明かした。
さまざまな企業とタッグを組んでモノ作りをおこなう「株式会社 TOKIO」の国分が、起業家たちからさまざまなことを学ぶ同番組。起業したばかりの人を招き、「スタートアップ」を応援するというもので、同じく起業家の仲間入りを果たした国分がゲストと本音トークを繰り広げる。
会見で国分は、自身が起業した会社についても言及。副社長を担う国分・松岡の上司には、グループ時代にリーダーだった城島が社長として就任。役職はありながらも、3人のあいだに特に「リーダー」という枠組みはないと国分は話す。
「5人で活動していたときも自信のないことはあるやつに任せたりしていたので、3人になってもそのやり方は変わらないですし、誰かがリーダーシップを取って進んでいるわけではないかな。城島さんはリーダーという『あだ名』だったけど(笑)」とコメント。「(誰か1人が)リーダーシップを取り過ぎないこと」と、円満の秘訣を明かした。
同番組は4月18日・深夜1時20分より、月に1度のレギュラー番組として放送される。
(Lmaga.jp)