朝ドラ『エール』第99回(10月29日)・姿を消した久志の心中は
戦争が終わり、戦後の日本が描かれる連続テレビ小説『エール』。第99回(10月29日放送)では、久志が少しずつ心を開く。
姿を消した久志(山崎育三郎)を探して、福島に向かった裕一(窪田正孝)。久志の実家に向かうと、そこで久志を見つける。
すると素直な自分の気持ちを裕一に話しだした久志。久志もまた、戦争中のことを周囲から陰口をたたかれてどう生きていいのかわからず、苦悩していたのだった。
久志に戦時歌謡を歌わせた責任は自分にあると感じた裕一。久志のことを池田(北村有起哉)に話すと、池田は闇市に久志の様子を見に行き・・・。
本ドラマは、予定していた全130回から10話分短縮して24週・全120回に変更される。
(Lmaga.jp)