個性派?機能派? 大阪・梅田で100種以上のマスク・マルシェ
20ブランド・100種以上がそろう『マスクマルシェ 2020』が11月4日から「大丸梅田店」(大阪市北区)で開催される。
同企画は、社会人になってマスク着用率ほぼ100%という今年の新入社員らによる初プロジェクトで、「自分や周りの人を『守る』と同時に、もっと『着こなす』楽しさを届けたい、社会を『考える』きっかけにしたい」との思いが実現したもの。
自分好みのものを選べる「マルシェ(市場)」をテーマに、顔映りのいい色「パーソナルーカラー」理論に基づいた2色セットの「Irodori(イロドリ)」(2970円)をはじめ、岡山のデニム、横浜のシルク、藍染めなど日本全国から集めたこだわり素材のマスクが多数そろう。
ほかにも、秋冬モードのツイードや起毛素材、暖房の部屋用の冷感マスクなど機能性重視のものや、クリスマス・阪神タイガース・ネコなど見た目から楽しめる柄マスクも充実。なかには医療従事者への感謝をこめ、光ファイバー生地のブルーライトが点灯する個性派も。
7・8日には色やスタイリングの専門スタッフによるマスク選びの「カラーアドバイス」(11時~19時)が実施される予定。期間は11月10日まで。
文/塩屋薫
(Lmaga.jp)
