大阪・堺の大蓮公園リニューアル、遊びが充実
大蓮池を囲む大阪・堺の「大蓮公園(おおはすこうえん)」(堺市南区)が、8月1日にリニューアル。カフェ併設の図書館をはじめ、街なかでアウトドアが気軽に楽しめるキャンプエリアやBBQスポットも登場するなど、近隣住民を中心に注目が集まっている。
長年近隣住民から親しまれ、2019年夏からリニューアル工事がおこなわれていた同公園。地元住民とともに公園を育て、幅広い世代が活躍できる場になることを目的にリニューアルプロジェクトが進められてきた。
特に注目は、1970年に世界的建築家・槇文彦氏設計の「旧泉北すえむら資料館」がリノベーションされた「THE PARK OHASU(ザ パーク オオハス)」。市民ボランティアによって選書・管理されている私設図書館にカフェも併設。ニュージーランド発のロースター「オールプレス・エスプレッソ」のエスプレッソドリンクや、大阪・松屋町の「フジマル醸造所」がプロデュースするワインなどアルコール類が提供される。
広い敷地と緑豊かな同園の特徴を活かし、アウトドアアクティビティも充実。手ぶらでキャンプが楽しめるキャンプサイト(週末と夏季限定)が公園内の一画に用意されているほか、「THE PARK OHASU」のルーフトップではBBQの利用も可能(キャンプやBBQはHPで受け付け)。
また、自転車メーカー「シマノ」が創業した自転車の街・堺市らしく、マウンテンバイクの普及を目的としたパンプトラック「デコボコバイクパーク」が登場。無料でだれでも利用でき、すでに近隣の子どもたちが自転車でコース内を何周も駆け回る様子が連日見受けられる。
そのほか、毎週水・土・日曜には、市民によるマルシェも開催されており、こだわりのコーヒーやパンなどが販売されている。利用時間はそれぞれ異なる。泉ヶ丘駅から徒歩約10分、今回のリニューアルを機に駐車場も増設され便利に。
取材・文・写真/野村真帆
(Lmaga.jp)
