大阪でバー併設「ローソン」、つまみ調達して即飲みOK

コンビニエンスストア「ローソン 西田辺駅前店」(大阪市阿倍野区)に8月6日、立ち飲みバーが登場。ウイスキーなどのお酒を、コンビニのつまみや総菜と気軽に楽しめる。

今回、同コンビニに出店するのは、京都を中心に20店舗以上全国で展開する立ち飲みバー「お酒の美術館」。ボトルに詰められてから10年以上を経たウイスキーのオールドボトルを1杯500円から提供するカジュアルさが人気だ。

このコンビニ併設のスタイルは、「コンビニバー」(お酒の美術館を運営する「のぶちゃんマン」の商標登録)として、2019年3月に福岡・博多駅前の「ポプラ」に登場。レトロで重厚感漂うバーの雰囲気で滞在時間は平均約60分と、ゆったり過ごす人が多く好評なことから、大阪の「ローソン」でも初めて実現した。

新店舗では8坪の敷地に、常時約200種類400本以上のウイスキーやブランデーをそろえ、コンビニの人気商品・唐揚げのために開発されたオリジナルウイスキーも。ほんのりスモーキーな味わいで、ハイボールに合わせると唐揚げのスパイスとマッチするという。

大阪メトロ・西田辺駅近くという場所がら、帰宅前の1杯として重宝されそうだ。営業は15時から24時。

(Lmaga.jp)

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