4連休の直前、改めて吉村知事がコロナ感染防止を注意喚起

大阪府の吉村洋文知事が7月22日、知事定例会見でこの日の陽性者が121人であったことを発表。23日から始まる連休の過ごし方に注意を呼びかけた。

6月中旬以降、20代の陽性者がもっとも多かった大阪府。しかし、直近10日間では40代や50代以上の割合も増加しつつあり、若い世代から感染拡大していることが分かっているという。

また、感染経路については、バー、クラブ、ホストクラブ、居酒屋など夜の街の関係者・滞在者が増加。感染経路不明の新規陽性者数も直近10日間でも30%と高くなっている。

この日、陽性者が過去最高人数となったことに対し吉村知事は、「今のところ、大半が無症状・軽症者で安心はできないけれど、十分な医療体制を確保できている。今後、若い世代から高齢者や基礎疾患があるリスクが高い人への感染は防がなくてはならない」と、改めて気を引き締めた。

またこの日、国のGOTOキャンペーンと合わせて『大阪の人・関西の人いらっしゃい!』キャンペーンの延長を発表した吉村知事。

外出・移動を勧めるキャンペーンだが、「宿泊事業者は売り上げが8~9割減少し壊滅的打撃。放っておけば間違いなく倒産する。そうなれば失業者が増える。家族がいて、子どももいる、生活がかかっているという状況を理解しなければならない」と説明した。

なお、4連休中の留意点に関して吉村知事は、「3密で唾液が飛び交う環境は避け、また、夜の街の店で広がっているのは事実なため、飲食店を利用するときは感染防止宣言ステッカーを張っている店を利用。逆に、貼っていない夜の街関連の店の利用は控えていただきたい。また、高齢者の方と基礎疾患のある方の死亡リスクは顕著に表れている。そういった方は感染リスクの高い施設の利用は避けていただきたい」と、府民に呼び掛けた。

取材・文・写真/岡田由佳子

(Lmaga.jp)

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