リッツ大阪のアフタヌーンティー再開、満席に注意

「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区)で人気の「ザ・ロビーラウンジ」が約2カ月ぶりに6月3日から再開。高級陶磁器ブランド「WEDGWOOD(以下ウェッジウッド)」と、コラボした新アフタヌーンティーが同日からスタートした。

家庭からホテルまで重宝される、英国王室御用達の「ウェッジウッド」。今回、アフタヌーンティーのテーマとなるのは、2020年3月に日本に初登場したばかりのシリーズ「セイラーズフェアウェル」。穏やかで透き通る海のような青色をベースに、赤い帆の船やヤシの木、海の生きものが描かれた愛らしいデザインだ。

そのお皿にぴったりなメニューをシェフが考案し、海面のように輝く炭酸ゼリー、シーフードのタルトや海苔の香るイングリッシュマフィンに加え、初夏らしいサクランボを使ったムースや、グレープフルーツのタルトなど爽やかなラインアップとなっている。

同ラウンジでは新型コロナウイルス感染防止策として、通常82席のところ40席に。初日は1人~2人でゆったりと満喫する人が多く、すでに6月最初の週末は予約で満席になっているとのこと。料金は5200円(税サ別)。開催期間は7月31日まで。また、持ち帰り用のテイクアウトメニューも5月19日から提供しており、自宅で楽しむことも可能(メニュー内容異なる)。

(Lmaga.jp)

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