新型コロナウイルス、大阪に専用相談窓口が設置

中国・湖北省武漢市で発生し、感染が拡大している新型コロナウイルス。大阪府で初めて感染患者が確認された1月29日、「大阪府庁」(大阪市中央区)では14時に吉村洋文知事の定例会見がおこなわれ、「僕自身は国内での感染は広がると思っている。府の独自ルールで情報開示をしていきたい」と話した。

陽性患者が出た場合、陽性患者の入国経路(利用空港名)、入国の時間帯(午前・午後など便が特定されない範囲)、滞在した場所と滞在日などの情報を、独自ルールで公開すると発表。

その意図について吉村知事は、「小さい赤ちゃんを抱えたお母さんなど、子どもの症状を見て新型コロナウイルスか否かの判断をするとき、接触機会があったかどうかが判断基準になる」と説明した。

また、府では同日9時より、府民からの相談に応えるため、電話相談窓口を設置。主な対象者は武漢市への渡航歴があり発熱や呼吸器症状がある人や、そのような人と濃厚な接触をして同様の症状がある人となる。

これは、感染拡大が懸念される地元の内科クリニックなどを経由せず、スムーズに保健所から医療機関につなげられるようにするのが目的だという。

窓口は電話06-6944-8197(朝9時から夕方6時まで/土日祝も対応)まで。

取材・文/岡田由佳子

(Lmaga.jp)

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