上白石萌音&佐藤健ドラマ『恋はつづくよどこまでも』、関西地区で3週連続2ケタ記録

女優の上白石萌音が主演を務め、俳優の佐藤健と初共演するドラマ『恋はつづくよどこまでも』(MBS)の第3話が28日に放送され、関西地区では平均視聴率11.4%、占拠率18.8%(ビデオリサーチ調べ)を獲得。これにより、3週連続で2ケタを記録した。

同作は、ドSな男性医師・天堂浬(佐藤)の態度に憤慨しながらも、恋と仕事に対して懸命に食らいついていく女性看護師・佐倉七瀬(上白石)の姿を描くラブコメディ。

1月14日放送の初回では平均視聴率12.2%、第2話は13.1%を記録し、第3話で少し数字を落としたものの2ケタをキープ。初回スタートより火曜ドラマ枠で3週連続2ケタを記録したのは、2018年に高視聴率を記録した綾瀬はるか主演の『義母と娘のブルース』以来、1年半ぶりの快挙となった。

第3話では、七瀬が倒れたと聞き心配でお見舞いにきた来生晃一(毎熊克哉)と、七瀬の部屋に忘れた鞄を取りに来た天堂が鉢合わせ。来生は自分が七瀬を看病するから天堂には帰っていいと促すも、七瀬は部屋で天堂と一晩2人きりに。翌日、天堂には研修医時代を一緒に過ごした恋人がいたという過去を知ってしまい・・・というストーリーが展開された。放送は毎週火曜・夜10時から。

(Lmaga.jp)

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