新大阪で最高層のホテル開業、ルーフトップバーで夜景を

新大阪エリアで最高層の宿泊施設「ホテルWBF新大阪スカイタワー」(大阪市淀川区)が、1月18日開業。大阪の夜景が楽しめる地上100mにあるルーフトップバーが特徴だ。

大阪を中心に34以上のホテルを展開する「WBFホテル&リゾーツ」(大阪市北区)で、32階建ての最大規模400室となる同ホテル(2020年1月時点)。周辺のビジネスホテルと差別化するためのバーは、「若い世代の方が、写真を撮りたくなる場所を目指しました」と担当者は説明する。

画家MOMOCOさんが女性をモチーフに描いたダイナミックなアートが壁に描かれ、イベントに応じてカラフルに変わる床のライトなど、アッパーな空間に仕上がっている。また、大阪の中心部を一望でき、大阪国際空港(伊丹空港)へと着陸体制に入った飛行機を間近で見ることができるのもポイント。

32階にあるレストランでビール(700円)などのドリンクを購入しての利用となり、貸し切りのパーティプランなども展開。客室はシングルからトリプル、大人数で宿泊するためのコネクティングルームもあり、訪日観光客とビジネス客の利用を見込む。

(Lmaga.jp)

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