大阪・太陽の塔で、『スター・ウォーズ』公開のカウントダウン

世界的大ヒット作の完結編として12月20日に公開される『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。その前夜祭として日本各地の5大モニュメントでイベントが企画され、大阪では「万博記念公園」(大阪府吹田市)の「太陽の塔」でおこなわれる。

『スター・ウォーズ』の42年という歴史の最終章を記念して、北海道では「さっぽろテレビ塔」、東京では「東京タワー」、愛知では「名古屋城」、福岡では「福岡タワー」と名所が会場に。19日の18時半に、これら5カ所が同時にライトアップされる。

5大モニュメントが光と闇の闘いを象徴する「青(ライトサイド)」と「赤(ダークサイド)」のライトセーバー色に彩られ、「太陽の塔」では『スター・ウォーズ』をイメージした映像が投影されるという。ちなみに「太陽の塔」が選ばれたのは、日本でスターウォーズファンが屈指の盛り上がりを見せる「109シネマズエキスポシティ」の「IMAXシアター」が近くにあることも理由だそう。

『スター・ウォーズ ライティング』の12月19日のカウントダウンイベントは18時20分~40分まで。当日は15時から万博記念公園中央ゲート前で整理券を配布予定。以降は22日まで、18時から~20時半の毎時00分と30分にスター・ウォーズ色に点灯される。

また、12月20~22日・24~29日は『イルミナイト万博「永遠の万華鏡」』、『ラーメンEXPO』も同日開催中。参加は無料だが、入園料金大人260円、小中学生80円が必要。ほかの会場での、点灯時間はそれぞれ異なる。

(Lmaga.jp)

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