大阪モーターショーが開幕「東京に負けたくない」
近未来の自動車や最新モデルが展示される『第11回 大阪モーターショー』が、12月6日にスタート。オープンと合わせて開会式がおこなわれた。
初開催(1999年)から20年目となる今回。来賓として登壇した近畿運輸局の八木一夫局長は、「盛況だったという東京に負けたくない思いがある。日本を引っ張っていく大阪の推進力になれば」と祝辞を述べた。
大阪では国産車9、輸入車15、二輪車3の計27ブランドが参加。なかには、東京未出展の輸入車15ブランドが加わっている。
会期は12月6日から9日まで、「インテックス大阪」(大阪市住之江区)にて。チケットは一般1700円、学生1500円、高校生以下無料。周辺道路の渋滞が想定されるため、運営事務局は公共交通機関の利用を推奨している。
(Lmaga.jp)