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滋賀・高島のメタセコイア並木、12月初旬見頃

 12月上旬に見頃を迎えるメタセコイア並木(11月30日撮影)
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総延長2.4キロメートル、約500本が美しく染まる紅葉スポットの「メタセコイア並木」(滋賀県高島市)。12月初旬に見頃を迎えるなか、すでに紅葉目当ての観光客でにぎわっている。

1981年に防風林としてマキノ町果樹生産組合により植栽された「メタセコイア並木」。モミジなどと異なり赤茶色に染まるメタセコイアは、日が差し込むとまるで黄金色に輝いているかのよう。1994年には「新・日本の街路樹百景」(読売新聞社)、2010年には「日本紅葉の名所100選」(主婦の友社選)に選定されるなど、滋賀の観光名所となっている。

例年は11月下旬が見頃のため、遠方からの観光客も多く、石川県金沢市の70代夫婦は、「テレビで知って、とてもきれいだったので日帰りで寄りました」。三重県から訪れた2組の夫婦は、「高島の登山でメタセコイアの美しさを知り、今回初めて来ました」と、紅葉しはじめた姿を楽しんでいた(11月30日取材)。

どのエリアからでも美しい景色が楽しめるが、特に北側の端からが、道の高低差でより美しく見えるビュースポットといわれている。駐車場がある農業公園「マキノピックランド」からは、距離があるためレンタサイクル(2時間300円~)が便利。もしくは、同施設前やマキノ駅から乗車できる高島市コミュニティバス「マキノ高原線(寺久保経由)」で「南牧野」下車がおすすめ。

並木道のある国道287号線は地元の人々の生活道路のため、往来が激しい車道から撮影したり、路上駐車や横断は危険。公共交通機関か駐車場を利用し、歩道から撮影を。だれもが快適な状況で過ごせる並木道であり続けてほしい。

取材・写真/中河桃子


(エルマガジン)

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