顕微鏡の世界をアート作品に、仏の芸術家集団による日本初展示が京都で
顕微鏡で見た世界を撮影し、写真作品として発表するフランスのアート集団・Art in Research(以下、AiR)。彼らの日本初展示が、京都のアートサロン「8Q Kyoto」(京都市下京区)で11月9日から開催される。
科学者だけが目にしてきた極小の世界を、特殊技術を用いてアート写真に昇華する彼ら。フランスを中心に17名の科学者が参加し、水のなかで溶けていく砂糖の結晶を撮影した『Sweet symmetry』、海と砂浜のようなビジュアルの粒子を撮影した『Binocular revelation』など、これまでに85点に及ぶ作品を発表してきた。
日本初の展示を記念し、初日の11月9日にはオープニングトークを開催。自然現象を数式を用いて表現する研究者・上田好寛氏(神戸大学海洋科学研究科准教授)をゲストに迎え、トークを繰り広げるという。料金は無料、期間は11月24日まで。
また、このプロジェクトで販売された作品は、収益の一部が若手科学者の研究活動資金に充てられる。
(Lmaga.jp)
