不気味で怖い大阪メトロ、ハロウィン映像&イベント開催が明らかに

大阪の地下鉄を運営する「Osaka Metro」が、「恐怖の地下鉄」をイメージしたハロウィン限定の映像コンテンツを公開。暗く不気味な世界観とともに、リアルイベントの開催も発表された。

前身である「大阪市営地下鉄」時代にも、千日前線を中心に運行されていたハロウィン限定列車。事前登録不要にしていた第1回目の2015年には、定員オーバーにより乗車できない参加者が続出するほどの人気に。その後もホラー装飾やゾンビの登場など、多彩な演出で利用客を楽しませてきた。

公開された映像は、パンキッシュな制服に身を包んだ駅員らしき男の、狂気じみた語り口でスタートする。幽霊の手、有刺鉄線、廃墟のように変容した車両・・・といった風景が映し出されるなか、モンスターから逃げ惑う女子高生の姿が見てとれる。

撮影にあたり、実際の改札や車両、ホームを改造。実際に車両を走らせて撮影をおこなうなど、リアルさを追求した映像となっている。さらに、10月26日にはこの映像の世界観を再現したイベントが開催される。各回30名限定で、14時頃からと16時頃からの2回。参加の応募は公式サイトにて(10月14日締切)。

(Lmaga.jp)

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