「子どもを怒る裏側には深い愛情」朝ドラで父役の北村一輝

連続テレビ小説『スカーレット』で、ヒロインの父・川原常治(じょうじ)を演じる北村一輝が、「ひと言でいうと、昭和のお父さん」と称するその役柄について語った。

北村は、「一見すると亭主関白で、酒ばかり飲んでいる自分勝手な父。借金もしたりと良いことゼロですが、常治には『怒る』の裏側に深い愛情がある」と説明。ドラマの序盤では破天荒なキャラクターが描かれる。

子ども時代のヒロイン・喜美子(川島夕空)とのシーンは、ぶつかり合いながらも親子漫才のように見え、ほっこりする場面も。「愛情があるからこそ怒鳴ったり、本気で怒れる、その絆が家族にも伝わっていて、根本には必ず愛がある」とも。

「今の時代、子どもを叱るときに怒鳴ってちゃぶ台をひっくり返すなんてことありませんよね。でも昔は人と人の距離も近く、今のように恵まれた時代ではない分、貧しさのなかで一緒に困難を乗り越えていかなくてはならない。だからこそ、子どもへのしつけも厳しくなったりするのだと思います」と分析する。

「お酒を飲みすぎたり、怒ったり、逃げたり・・・、器の小さい男ですが、その奥には『愛』がしっかりとあるキャラクターになっている。ぜひ、常治の表面だけではなく、その人間性を奥深く感じ、家族を含めた周りとのやりとりも楽しんでいただければ」と北村。放送は、2020年3月28日までの全150回。

(Lmaga.jp)

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