生まれ変わった大丸に、フランスのトリュフ専門店も
パリの百貨店「ベー・アッシュ・ヴェー(BHV)」に店を構えるトリュフ専門店「アルティザン ドゥ ラ トリュフ」。その国内2号店が9月20日、「大丸心斎橋店 本館」(大阪市中央区)の地下2階のフードホールにオープンした。
トリュフといえば、世界三大珍味のひとつ。レストランのコース料理ではなく、1皿完結で気軽に味わえるのが魅力だ。「東京ミッドタウン」にある日本旗艦店と同じく、できるだけオーガニックにこだわったフランス産の良質なトリュフを、すべてのメニューに使用する。トリュフのポテトサラダや、フレッシュトリュフとハムの盛り合わせ、フレッシュトリュフのチーズリゾットなどが600円(スープ)からいただける。
また、トリュフ入りの塩やオリーブオイルが本国フランスと変わらない価格で購入できるほか、バルサミコ酢やパスタソース、はちみつ、バタークリームなども購入できるという。専用カウンターは14席だが、フードホールにある200の共有席で食べることもできる。テイクアウトのバゲットサンドイッチは700円から。
(Lmaga.jp)