100種類を飲み比べ、大阪城で恒例のクラフトビール祭り

日本各地から、100種類以上のクラフトビールが集まるイベント『大阪城クラフトビアホリデイ2019』が、「JR大阪城公園駅前広場」にて今年も開催。10月11日から14日までの4日間にわたっておこなわれる。

購入したオリジナルデザイングラスを使って、全国のクラフトビールを飲み比べする同イベント。「箕面ビール」(大阪)「京都醸造」(京都)といった関西の有名どころはもちろん、イベント初登場の「南紀白浜ナギサビール」(和歌山)や、コリアンダー入り黒ビールなど特徴的な商品を作る「ノースアイランドビール」(北海道)など、21のブルワリーが出店する。

さらにカクテルのように食材を組み合わせながら楽しむノンアルコールドリンク「モクテル」のブースや、ビールによく合う肉や揚げ物といったフード出店も、クラフトビールのお祭りを盛り上げる。チケットは前売り3200円(飲食チケット7枚とオリジナルグラス付き)。当日券は3600円。期間中は購入したオリジナルグラスを持参すれば、飲食チケットの追加購入のみで飲み比べに参加できるという。

(Lmaga.jp)

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