タピオカブームの生みの親が新ブランドを関西初出店、日本向け新作も登場

タピオカミルクティー発祥を謳うカフェ「春水堂」。そのティースタンド「TP TEA」が、6月4日に商業施設「阪急三番街」(大阪市北区)にオープンする。

台湾のカフェ「春水堂(チュンスイタン)」が、若者のお茶離れを食い止めるために考案したという「タピオカミルクティー」。「タピる」「タピ活」などの造語が次々と生み出されるなど、社会現象と言うべき人気商品となっている。そんなブームの生みの親である同ブランドが、テイクアウト専門店を関西に初出店。

目玉となるのは、タピオカ入りのラテドリンクにソフトクリームをトッピングした「タピオカラテフロート」(730円・税別)。日本向けに考案されたオリジナル商品で、大阪店で全国先行発売される。全国の店舗での発売は、6月8日から。

(Lmaga.jp)

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