ロザリーナ「ベロが長いのかもしれない、早いテンポはもたつく」

2018年にデビューした女性シンガーソングライター・ロザリーナが、16日放送のFM OH!『Music Bit』にゲスト出演。3枚目となるシングル『Over me』や、初のワンマンライブについて語った。

名前の由来を聞かれたロザリーナは、「アロマの名前で『ロザリーナ』って言葉があって。その匂いの効果がリラックスとか癒やしとか。そういうものを歌でお届けできたらいいなと思って付けました」とコメント。ロックやエレクトロ、J-POPなどを融合した音楽を表現する彼女。「こういうアレンジかっこいいなと思ったら、アレンジャーさんに『こういう音が入れたいんです』と伝えられるように、PCでデモを作ることも」と、曲作りにも自らの意向を積極的に取り入れていることを明かした。

5月22日リリースの新曲『Over me』は、音楽プロデューサー・TeddyLoidがアレンジを担当。「もうサスガっす! って感じでした」とコメント、想像を超えた仕上がりとなったよう。一方で、レコーディングはこれまでで一番難しかったと言い、「(これまでの)曲で一番テンポが速いんです。歌うときにもたつくんですよね・・・ベロが長いのかもしれない(苦笑)」と自身の弱点も見せた。

また、4月に東京・大阪でおこなわれた初のワンマンライブについて、「いままでのライブで一番楽しかった」と振りかえったロザリーナ。「けっこう雑食で、いろんな方向性の曲があるので。尺が短い対バン形式のステージだと、『今日はバンドっぽい曲を』と考えたりするけれど、ワンマンだと本当のロザリーナを聴かせることができたかな」と、満足した様子だった。

(Lmaga.jp)

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