朝ドラ「なつぞら」第5回(4月5日)・なつ、初登校で衝撃の出会い

NHK連続テレビ小説100作目となる『なつぞら』。北海道・十勝で酪農の仕事を手伝い、牧場主・柴田泰樹(草刈正雄)と心を通わせ始めた9歳のヒロイン・なつ(粟野咲莉)。第5回(4月5日放送)では、泰樹に許しを得てようやく小学校に通うことができる。

北海道・帯広から柴田牧場に帰った泰樹となつ。その不遇な境遇を知った泰樹は、なつが学校に通うことを許す。登校初日の休み時間、なつは転校生に興味津々の同級生たちに囲まれ、東京で浮浪児だったことをからかわれてしまう。

そのとき、かばってくれたのは教室でひとり絵を描いていた山田天陽(荒井雄斗)。放課後、お礼を言おうと天陽に近づいたなつは、まるで生きているかのように躍動する、ノートに描かれた馬の絵に目を奪われる。

本作は北海道の大自然を舞台に、アニメーターを目指すヒロイン・なつの「夢と冒険、愛と感動」が描かれる物語。地元・北海道の演劇ユニットTEAM NACSから音尾琢真、戸次重幸、安田顕が出演する。放送は4月1日から9月28日までの全156回。

(Lmaga.jp)

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