朝ドラ「まんぷく」第147回(3月26日)・まんぷくヌードル大苦戦、夜食需要へ新規開拓
世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。ようやく発売された「まんぷくヌードル」だが、予想に反して大苦戦。第147回(3月26日放送)では、スーパーや小売店以外の販路を開拓すべく、みんなが営業活動に勤しむ。
100円に値付けされた「まんぷくヌードル」だったが、在庫を抱えたスーパーや小売店が値引き販売を検討していると耳にし、新たなルートでの販売を開拓しようと決意した萬平(長谷川博己)。営業部のリサーチで目をつけたのは、深夜勤務の業界における夜食需要だった。
タクシー会社や消防署、警備会社などに売り込みをかけることにした、萬平と神部(瀬戸康史)ら「まんぷく食品」の社員たち。一方、福子(安藤サクラ)も、わざわざ人の集まる場所で立って「まんぷくヌードル」を食べるなどのパフォーマンスで地道な営業活動を展開。その結果・・・。
泣いて笑ってさまざまなエピソードがあったが、いよいよクライマックスの第26週。最終週でも、商品アピールのために頭をフル回転させたり、母・鈴(松坂慶子)の突飛な提案に驚かされたり・・・と、最後まで目が離せない。放送は3月30日までの全151回。
(Lmaga.jp)