日帰りグランピング、万博記念公園にオープン

グランピングが楽しめるバーベキュー施設「b-base(ビーベース)」が3月23日、「万博記念公園」(大阪府吹田市)にオープン。予算やスタイルで選べ、新たな人気スポットになりそうだ。

SNS映えを目指し、アメリカをテーマに3つのエリアで構成された同施設。1960年代に流行った銀色のキャンピングトレーラー「エアストリーム」(1区画10000円)や、イスやランプなどの備品にもこだわった高級テント(1区画2000円か、5000円)が並び、レイクビューを楽しめるのがBエリア。

タープかテントを選べるのがCエリア(1区画1000円)、もともとあった既存の屋根付きのテーブルエリアがAエリア(大人780円+コンロ600円)となる。

「これまでバーベキューに訪れる方は大荷物で大変そうだったので、できるだけ身軽に楽しんでいただければ」と、担当者。そのため、BBQ用の食材やビールなどのアルコールはすべて併設した売店で販売。吉本の芸人・たけだバーベキューの監修による、肉や野菜がセットになったメニューが1人2000円からそろう。火起こしや、後片付けもスタッフがすべて担当してくれる。

B・Cは1区画ごとの料金で、こちらは1500円で飲み放題を追加することも可能。飲食の持ち込みは不可。Aは食材は持ち込み可能だが、ドリンクは不可となる。いずれも2時間半制。同エリアは、桜の木々に囲まれるため、開花時期は予約の殺到が予想される。

(Lmaga.jp)

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