大阪・江之子島でクリエイターが集結するマルシェ開催

大阪にある文化施設「江之子島文化芸術創造センター[enoco]」(大阪市西区)で、初めて屋内型マルシェ『えのこ de マルシェ』が1月19日・20日に開催される。

アートやデザインの発信地として、ギャラリーやアトリエ、古本屋などを擁する同施設。「街の景色を少しだけ変えてみる」を合い言葉にし、施設の存在を知ってもらうきっかけ作りとして、屋外で同名のマルシェを年に数回開催してきた。

「クリエイターやショップの方から参加してみたいという声を受け、規模を広くするために建物全体を使用し、2日間に拡大しました」と広報担当者。通常であれば出店数約30組のところ、今回はワークショップを含めて約50組が出店。本屋、飲食店、バッグやアクセや服飾の作家、似顔絵を描いてくれるイラストレーターらが登場する。

「親子に人気のワークショップは常に満席状態になるほど。これまでは数組だけでしたが、今回は両日で全12組参加いただきます」と説明し、編み物、カゴ作り、型染め、陶芸などのモノ作りから、カポエイラ(ブラジルの格闘技とダンスが合わさったもの)などがおこわれ、普段と異なる体験を楽しめそうだ。

また、初日にはコーヒーとサンド、スパイスカレーの専門店「CORAL PARLOR enoco」がオープンし、そのお披露目も。出店店舗は日程により異なるので、詳細は公式サイトでご確認を。

(Lmaga.jp)

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