「紅白歌合戦」超高精細8K体験、京都に巨大モニター

2020年の東京五輪に向けて総務省が推進する4K・8K放送。その高画質で迫力ある映像で『紅白歌合戦』を体験できる上映会が、大みそかに「NHK京都放送局」(京都市中京区)でおこなわれる。

地デジなどのフルハイビジョン放送よりも超高精細な映像で、それぞれこれまでの4倍・16倍の細かさでキレイに映し出す4K・8K。なかでも巨大スクリーンでこそ実力を発揮する8Kを体験できるのが常設8K公開スペース「8Kプラザ」だ。こちらで平成最後の紅白が、放送開始から終了まで放送される。

220インチの巨大モニターと、22.2chの3次元立体音響を備えた同公開スペース。12月・1月にはこのほか、宝塚歌劇団の公演上映、MISIAやPerfume、西野カナ、乃木坂46などのライブ映像が、8K映像と迫力のサウンドで放送される(着席観覧は先着順で160席、入場無料で出入り自由)。なお、年末(12/29~31)に8K番組を関西地域のNHKで楽しめるのは、京都放送局のみ。日程など詳細は公式サイトにて。

(Lmaga.jp)

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