朝ドラ「まんぷく」第76回(12月27日)・ついに事実に辿り着いた東先生

世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。弁護士の東先生(菅田将暉)の提案で、国と裁判することを決めた福子(安藤サクラ)たち。第76回(12月27日放送)では、なんとか福子らの弱みを握ろうと、財務局がまたもや強硬手段に出るが・・・。

裁判を起こした福子たちに対し、財務局がとった次の行動は、東先生の事務所の家宅捜索。結局、財務局のもくろみは外れるが、財務局の焦りから何かを察して背景を探り始めた東先生。すると、萬平(長谷川博己)の不当逮捕というまさかの事実が明らかになる。

福子ら家族は、仕事仲間の世良(桐谷健太)、元従業員の神部(瀬戸康史)、東先生らを交え作戦会議を開き、すぐに新聞などのマスコミを通じて、世論を巻き込むべく動き出す。無実の萬平釈放に向け機運は高まるが・・・。

「生きてさえいれば」と題す第13週では、度重なる理不尽な困難にも屈せず、福子らが立ち向かう様子を描く。出演は、安藤、長谷川のほか、松下奈緒、要潤、松坂慶子ら。語りは、芦田愛菜がつとめる。年内の放送は12月28日まで、年始は1月4日より始まる。

(Lmaga.jp)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

関西最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス