朝ドラ「まんぷく」第73回(12月24日)・寂しさ募る福ちゃん

世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。会社の資産整理により財務局からの追徴課税を逃れた前週。「生きてさえいれば」と題す第13週(12月24日~28日放送)では、萬平らが個人資産までも狙われ、財務局に立ち向かう様子を描く。

「たちばな栄養食品」を解散し、姉・克子(松下奈緒)の家で世話になることになった福子(安藤サクラ)。一緒に働いてくれた従業員たちに新しい就職先を紹介した今、福子の望みは萬平が無事に釈放されることだけだった。

萬平と面会するたびに寂しさが募るなか、病に伏せる三田村商工会会長(橋爪功)のお見舞いに向った福子。三田村から「生きていれば希望はある」と逆に励まされる。その頃、GHQから徴税目標の圧力がかかった財務局は、またしても萬平&福子夫婦に目をつける。

本作は、萬平が福子に支えられながらインスタントラーメンを創りだすまでの物語。ほかに、大谷亮平、瀬戸康史、松坂慶子らが出演。第13週では、福子のかつての同僚を演じる橋本マナミや藤山扇治郎らが再び登場する。放送は10月1日から2019年3月30日までの全151回。

(Lmaga.jp)

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