荒俣宏館長による京都・百鬼夜行、マンガミュージアムで仮装イベント

京都の花街に古くから伝わる仮装行列「節分お化け」にちなんで、新春の1月27日に「京都国際マンガミュージアム」(京都市中京区)が仮装イベントを開催。一般の参加者が妖怪の姿に扮し、京都の町を練り歩く。

「節分お化け」とは、旧暦で大晦日にあたる節分の日には邪気が生じると考えられたことから始まった、邪気払いの風習。人々は絵巻物に描かれた「百鬼夜行」のような妖怪の姿に仮装することで、鬼を化かして災いから逃れる。

同イベントは、「京都国際マンガミュージアム」の館長で、「帝都物語」シリーズで知られる作家・荒俣宏の発案により2018年から始まった。妖怪に扮した参加者は「京都国際マンガミュージアム」から「二条城」までをパレード。折り返し地点の二条城では、写真撮影会がおこなわれるほか、終了後には、イベントの監修を手掛ける館長自らが参加者の仮装を審査、完成度やオリジナリティの観点から「節分お化け賞」を授与する。

当日は、京都国際マンガミュージアム内で12時から、参加者向けの更衣室を開放。参加受付の後、午後14時から「二条城」に向かうパレードが開始される。事前申し込みは、同館の公式サイトから。参加料は大人2000円、小学生500円(定員100人・先着順)。

(Lmaga.jp)

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