明石家さんま、MBSの新人・辻沙穂里アナに猛抗議
まだまだ知らない世界の人たちが登場し「実際はどうなのか?」を聞いていく、『痛快!明石家電視台』(MBS)の人気コーナー。29日の放送回「実際どうなん!?MBSアナウンサー」では、新人から定年間近のベテランまで15人のアナウンサーが「記憶から消し去りたい大失敗」をテーマに裏話を激白する。
スタジオには、今年入社したばかりの新人、三ツ廣政輝アナと辻沙穂里アナをはじめ、10月末に定年を迎える38年目の赤木誠アナらが登場。「いろんな人を怒らせてきた」という大吉洋平アナは、新人の頃に初めて超高級食材「黒アワビ」を食べるリポートで、なんと当時の京都府知事を激怒させてしまったというとんでもないエピソードを披露。また「お化け屋敷が大の苦手」という河田直也アナは、同じく怖がりの西川忠志と一緒にお化け屋敷を生リポートしたとき、怖さのあまり、アナウンサーらしからぬ失礼な一言を叫んでしまったという。
また、アナウンサーとしてアピール出来ることがあればと、さまざまな資格を取得した千葉猛アナ。その数はなんと50を超えると胸を張るが、取得した資格がアナウンサーとして何の役にたつのか分からないものばかり。あまりに聞き馴染みのない資格の連続にさんまも思わず大説教。三ツ廣アナは、就職活動時の大失敗を披露。一番入りたかったテレビ局を告白して一同爆笑。辻アナは高校時代に全国囲碁選手権で優勝、囲碁六段の実力があり、100手先まで読んでしまうという「先読み」が得意で、恋愛やデートも先読みしてしまうと告白すると、さんまが辻アナに猛抗議。この模様は10月29日・夜11時56分から放送される。
(Lmaga.jp)
