東京で人気のバターサンド、京都と大阪に出店
東京で話題のバターサンド専門店「PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)」が関西に初出店。10月11日に京都店がオープンし、同ブランド初の限定フレーバーが登場する。
チーズタルトの「BAKE CHEESE TART」、シュークリームの「クロッカンシュー ザクザク」などを手掛ける「BAKE」(本社:東京都港区)が運営する同ブランドのバターサンド。北海道産のバターをたっぷり使った生地にバタークリームとバターキャラメルをサンドし、プレス機ではさみ焼きに(5個入り1000円)。独特の歯応えと、濃厚な風味を楽しめ、2017年の1号店を皮切りに東京で5店舗展開。年間100万個以上も販売している。
今回の関西1号店のために、厳選した宇治抹茶を使用した京都限定商品「バターサンド〈宇治抹茶〉」を開発(5個入り1150円)。「バターの甘さと、宇治抹茶の苦みがお互いを引き立て合う商品となっています。新しい京都の手土産として、ご利用いただければ」と担当者。ただし、どちらも大量生産が難しいそうで、数量限定での販売となる。
同ショップは10月11日にオープンする京都駅の「京名菓・名彩処・亰」売場の一角に位置。また、10月8日には「大阪高島屋」(大阪市中央区)の地下1階にポップアップショップもオープン(期間は未定)。こちらは、レギュラー商品「バターサンド」のみを販売する。
(Lmaga.jp)