慎吾ママ、18年の時を経て「慎吾母」に

かつて一世を風靡した「慎吾ママ」から18年。コンビニ大手「ファミリーマート」(代表取締役社長:澤田貴司)のお惣菜シリーズ「お母さん食堂」のイメージキャラクターに起用された香取慎吾が、割烹着姿の「慎吾母」に変身した。

毎日の生活に懐かしくあったかい商品を提供できないか、という想いから「ファミリーマート」がスタートした同シリーズ。解禁されたビジュアルには、香取が扮する「お母さん食堂」の店主が描かれている。

香取は「ママから18年経っていたことに、本当にビックリしますね。小学校でみんなで踊ってくれていた子どもたちはもう20代以上なんですな」と語り、「お母さん食堂のコーナーの前に立ったときに、『あっ!ママ!?』って心のなかでクスッと笑って懐かしんでくれる人がいっぱいいるだろうなって」とも。

この「慎吾母」を生み出したのは、クリエイティブディレクターの権八成裕さんで、「以前のママはどちらかというと、元気でポップなイメージですが、慎吾母は食堂のおかみさんのイメージです。18年経って大人になって帰ってきたという裏コンセプトがあります」とコメント。9月18日からは同シリーズの1周年記念セールが2週間にわたって開催される。

(Lmaga.jp)

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